アイシングシステム
CE4000Ⅱ
アイシングシステムCE4000Ⅱ
の機能・性能のご紹介
0℃~18℃までの冷却温度設定と安定した温度管理
クライオセラピーでは、治療目的により設定温度が異なります。患者様の状態に合わせて0℃~18℃の間で調整することができます。
設定した冷却温度をキープするので安定した温度管理が可能です。
冷却パッドは衛生面を考慮したシングルペイシェントユース
感染対策への対応として、冷却パッドはシングルペイシェントユース(単一患者使用)仕様、冷却パッドを固定する固定カバーは洗濯可能となっており、衛生的にご利用いただけます。
結露対策として、冷却パッドの表面を起毛生地にして水分の滴りを軽減、固定カバーで冷却パッドやホースの根元を覆い結露による水濡れを防ぎます。また、固定カバーで患部に密着させることでも結露の発生を低減しています。
静音設計で快適性を考慮
術後のクライオセラピーは、連続冷却することで効果を発揮します。患者様の快適性を考慮し就寝時や相部屋で長時間ご使用いただいても、気になりにくい静音設計です。
当社従来品「アイシングシステムCE4000」よりも動作音を抑えています。
アイシングシステムCE4000Ⅱ
の使用イメージ
股関節、膝関節、足関節などの各部位に合わせた冷却パッド・固定カバーがあるので、用途や症状に合わせてお選びいただけます。
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股関節
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膝関節
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足関節
冷却パッド | 固定カバー | 装着イメージ | |
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股関節 |
アイシングパッド SPUスモール |
固定カバー股関節用
監修:福島 健介先生 (北里大学病院 整形外科) |
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膝関節 |
アイシングパッド SPUスモール |
固定カバー膝関節用(小) | |
アイシングパッド SPUノーマル |
固定カバー膝関節用(大) | ||
足関節 |
アイシングパッド SPUスモール |
固定カバー足関節用
監修:寺本 篤史先生 (札幌医科大学医学部 整形外科学講座) |
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膝関節 |
アイシングパッド
SPUスモール
アイシングパッド
SPUノーマル |
ギプス包帯 「ハイブリッドシーネニー」 との併用 |
「ハイブリッドシーネ ニー」との併用イメージ 「ハイブリッドシーネ ニー」は、シングルペイシェントユースで術後など衛生的にご利用いただけるギプス包帯です。膝関節固定帯の代用としてアイシングシステムとの併用が可能です。 |
- ※冷却パッドは創傷に直接当てないでください。
- ※従来品の冷却パッドおよび別売品も引き続きご利用いただけます。
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