本資料は、人工股関節手術後にクライオセラピーを行う目的と「アイシングシステム」の活用について、北里大学病院 整形外科の福島 健介 先生にお話いただいた内容をまとめたレポートです。
整形外科手術後のクライオセラピーは、創部の疼痛や腫れを緩和し、患者さんの負担軽減や入院期間の短縮に貢献することが知られています。
近年、高齢化の進行もあり人工関節の手術件数は増えており、人工股関節の手術は10年前に比べて1.5~2倍程度に増加しています。
本資料では、北里大学病院 整形外科の福島 健介 先生に、股関節手術後にクライオセラピーを行う目的と、「アイシングシステム」の活用についてお話いただきました。ぜひ日々の診療にお役立てください。
資料内容
監修:福島 健介 先生 (北里大学病院 整形外科)
『股関節術後のアイシングシステムを用いたクライオセラピー』
~股関節用固定カバーの開発と活用~