RECORE(リコア)シリーズ

腰痛の理想的な
運動療法を目指して

日本国内における腰痛の患者数は40歳以上の約2800万人と推定されており、「国民病」ともいわれています。
慢性腰痛に対する運動療法の有効性は数多くの質の高い論文で示されており、運動療法の中でも機能改善効果が最も高いと言われる筋力トレーニングに着目して開発しました。

RECORE(リコア)シリーズとは

RECOREシリーズとは、空気圧を利用した体幹トレーニングを行う製品です。
体幹に巻いたカフ(体幹カフ)からの圧力に対して、押し返す力を発揮することで、体幹筋群*のトレーニングになります。 ※本サイトで記載される体幹筋群とは、腹直筋、腹斜筋、腹横筋、骨盤底筋、横隔膜を指しています

RECOREは体幹筋力の数値化を可能にし、
画面表示に合わせてバイオフィードバックしながらトレーニングできる体幹トレーニング装置です。
一方、RECOREトレーニングベルトは電源不要のため、時間と場所を選ばずにトレーニングすることが可能な製品です。

共同開発者インタビュー動画

加藤 仁志 先生(金沢大学附属病院 整形外科)

RECORE(リコア)シリーズに
関する情報

使用方法や基礎・臨床研究を紹介しております。関連研究は動画や論文別刷などもご提供しております。

  • 基礎・臨床研究
    基礎・臨床研究 >

    慢性腰痛患者に対する訓練効果の検証など、RECOREを使用した研究について紹介しています。

RECOREに関する測定とトレーニングの総論
RECOREに関する測定と
トレーニングの総論 >

体幹トレーニング装置RECOREの共同開発者でもある金沢大学の加藤仁志先生が執筆され、「臨床スポーツ医学」に掲載された『新しい運動器具を用いた腹部体幹筋力の測定とトレーニング』の資料請求を受け付けております。

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モーターコントロール機能に関する講演
モーターコントロール機能に
関する講演 >

第93回日本整形外科学会学術総会でモーターコントロール機能の第一人者である早稲田大学の金岡恒治先生にご講演いただいたアフタヌーンセミナー「整形外科医も知っておくべきモーターコントロール機能」の講演動画をオンデマンド配信しております。

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骨粗鬆症性椎体骨折と体幹筋の関係性に関する研究
骨粗鬆症性椎体骨折と
体幹筋の関係性に関する研究 >

金沢大学の加藤仁志先生が執筆され、臨床雑誌「整形外科」に掲載された『骨粗鬆症性椎体骨折と体幹筋力』の資料請求を受け付けております

動画・資料をみる

RECORE(リコア)シリーズについて
よくある質問

文献はありますか?

こちらにてご案内しております。一部は別刷りもご用意していますのでぜひご請求ください。

高齢者でも安全に使えますか?

基礎疾患や既往症にご注意いただき、いきまずに息を吐きながら体幹に力を入れる、目標値を低く、トレーニング時間を短めの設定で使用を開始するなど、まずは無理をせずにお使いいただければと存じます。
腰痛の有無による測定値の違いの研究にてご使用いただいた中高齢者160名は41〜86歳の方が含まれております。
また、2019年7月に販売してからこれまでに有害事象は報告されておりません。

個人で購入できますか?レンタルは可能ですか?

当社から直接個人の方への販売やレンタルは行っておりません。
RECOREは医療機関や施設にて医療従事者の指示のもとで使用することを想定しております。
RECOREトレーニングベルトは医療従事者の指示のもとで、医療機関や施設から個人の方への販売やレンタルが行われることも想定しております。

デモンストレーション
について

製品のデモに関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

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RECORE(リコア)シリーズに
関するお問い合わせ

製品の仕様、規格に関するお問い合わせ、カタログ・サンプルのご依頼

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お問い合わせ 製品カタログ

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