2024年10月2日(水)に、弊社と弊社が国内代理店を務めますDJO社の共催で、『ACL治療最前線 ~Return to sports から再損傷予防まで~』をテーマにしたウェビナーを開催いたします。
アスリートのACL損傷に対する治療はスポーツ復帰が前提であり、パフォーマンスを受傷前と同等に戻すと同時に、再損傷予防が重要となります。その治療方法は多様な術式が議論されており、リハビリテーションについても様々なプログラムが取り組まれています。
本セミナーでは、国内のACL治療のトップランナーである整形外科医、理学療法士の先生に加え、海外の最新トピックスを交えながら、Return to sports から再損傷予防まで、現在のACL治療最前線をお届けします。ぜひご参加ください。
※本ウェビナーの参加には事前登録が必要となりますので、お早めにご登録ください。
ACL治療最前線
~Return to sports から再損傷予防まで~
■プログラム
座長:古賀 英之 先生(東京医科歯科大学大学院 運動器外科学 教授)
1.講演1「BTBを用いた解剖学的ACL再建術+大規模前向き研究から考えるACL損傷予防」
演者:武冨 修治 先生(東京大学大学院 医学系研究科整形外科学 講師)
2.講演2「ACL再建術後のスポーツ復帰のためのリハビリテーション~パフォーマンス向上と再損傷予防の両立~」
演者:大見 頼一 先生(日本鋼管病院 リハビリテーション技術科 副科長)
3.講演3「Current concepts to optimise ACL graft maturation and recovery」
演者:Cliff Eaton 先生(Chattanooga)
4.Liveディスカッション
■日時
2024年10月2日(木)19:00~21:00
■開催形式
Zoomウェビナー(事前登録制)
■定員
500名
■参加費
無料
■対象
整形外科医・理学療法士
※医療機関に所属されている方
■共催
主催:日本シグマックス株式会社 協力:DJO Global